『気になるあそこに行ってもいいですか??』
一本目は、以前あるメジャーポイントからドリフトしていたときに、最後の最後でゲストのフィンを脱がしていたら、直下に大きなクレバス発見!!
水面から顔を上げて、
「マーク!!ここにクレバスがある!!いつかここ潜るから、山立てしておいて!!」とお願いしたアソコ・・・。
最大深度わかりません、居る生物知りません・・・。
もぐって見ると10M弱の棚があり、そこからなだらかに落ちてって水深30Mくらいまで遊ぶ所たくさんでした。
これが水面から見つけたクレバスの正体
まさにマグマが噴出して、冷え固まったという形をしています。
ここの特徴は「センジュイソギンチャク」が多いこと。
「センジュイソギンチャク」を好むクマノミはハナビラクマノミとノーマルクマノミ。
サイパンではハナビラクマノミはラウラウビーチは代々結構続いていますが、バンザイはオレンジフィンにのっとられちゃったし、グロットの子はたぶん吹き飛んでってしまったので、なかなかいません。
でもここ、ちょろっと見ただけでも3世帯ありました。
ということで、新ポイント命名
「ハナビラパラダイス」
でも、全体的になだらかな地形なので、流れがあるときは逃げ場が無くて、だめだろうなぁ・・・・。
2本目は、某他ショップのブログで『マダラトビエイ70名様』が現れたと書いてあった「ダブルレック」へ。
ここは、透明度が悪く断念。松安丸でまったりすごしました。
3本目は、いやがるM夫妻を「アジ玉確約」で(苦笑)ラウラウビーチへ。
あまり、ビーチは好きじゃないということでしたが、あのアジ玉は一見の価値有ですから、どうしても見てもらいたい。だって、次回じゃすでに食べつくされている可能性あるでしょう??
しばらくずっといたので、今日も居るだろうって結構楽観的にエントリーしてみたものの・・・・
まず、エントリーロープで出会うはずだった、アジ小玉がいない・・・
はて?
では、広場へ・・・・・・・いない・・・
はて?
ではでは、沖の浅瀬へ・・・・・い・・いない??
あれ??いた??
接近してみると・・・・
その後、2回ぐらいこのアイゴ玉にだまされて、その度にMさんにニヤニヤ笑われ・・・。
潜水時間もすでに48分・・・・
あきらめかけたその瞬間、イソマグロが2名様横切った!!
あれ?あれ?あれ??と思っているうちに
ドド~~~ン
終わりよければ全てよし。また、次回「探検ダイブ」やらせてくださいね~~!!
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