新種がたくさん見つかるダイビング！？

本日はYUMIKO姐さんボートチームとアーツ君ボートチームとAKARIビーチチームでしたよ。

YUMIKO姐さんボートチームはディンプルとパイプ。アーツ君チームはディンプルとアイスクリームでしたよ。

AKARIチームは、ラウラウビーチでした。

午後は、オレアイチームとグロットチームがありました。

AKARIチームは、城ヶ島ダイビングセンターさんSHOPツアーの最終日でしたよ。

きょんかいのツアーは、毎日毎日新種が見つかる爆笑ツアーとなりました。

発端はだいたいIさんの発言からなのですが、

「黄色で～、（突然、引率のインストラクター高橋さんを指差し）こんな感じの魚！！」

高橋さんのような魚って、どういうことなんでしょうか・・・悩

もう、あまりにもヒントがわからなすぎるので「イエロータカハ～シ」ということにしましたが、
あとから「ヤマブキベラ(メス）」ということがわかりました。

そして、次の謎の魚のヒント

「オシャレッツ（おしゃれな）さかな」

もはや、おしゃれかどうかは主観ですからね・・・汗。

これは、検討の結果、マダラタルミの中成魚でした。（ストライプと水玉の両方があることがおしゃれ感があるそうです）

その他、どう検討しても名前がわからない物は

「キノセイハゼ」

「キノウセイダイ」

「カンチガダイ」　などとなりました。

ダイビング中に「あ、この魚気になるなぁ～」と思ったら、

☆どこの辺りにいたのか。　水底・中層・珊瑚の上・砂の上など

☆何匹でいたか。　単体、ペア、群れなど。

☆どんな感じで動いていたか。　泳ぎ回っていた、止まっていたなど。

このくらいのヒントで大体わかったりします。

模様とか色とかは、深度にもよるのであいまいになるものです。

よく聞くパターンが「青くて普通の魚の形」

普通ってのも主観ですからね・・・笑

ダイビングはログ付けの時間も楽しいですね。

大勢でログ付けしていると一番遠い席の人には、うまく伝わっていないケースもあったり。

「ロウニンアジ」　→→→→　「ロンリーアジ」
＊たしかに、いつも単体でいる事が多いので、「ロンリー」を感じているかもしれない・・・笑

「ホンソメワケベラ」　→→→「ホンソメの？」

ホンソメのワケベラって、もう藤原鎌足（ふじわらのかまたり）のようになってきて、もはや魚の名前ではなく歴史上の人物の様になってきて・・・・。

ホンソメのワケベラが一番好きです。でも、Yさんは「オレが言ったわけじゃない」って言ってましたので、きょんかいは私とYさんのコラボということで。

ホンソメのワケベラってちょっと、なんとなく、なんとな～くですが「剣の達人」っぽくないですか？？

こういう、しょーもない会話大好きです。

気温31℃、水温３０℃