急に振り出したスコールの雨のにおいをかいで、急に『水がぶつかるとマイナスイオンが出る』事を思い出しにわかに鼻で思いっきり吸って、ちょっと健康になった気分でいるAKARIです。
さてさて、本日のメニュー♪
サイパンボートチーム
担当 コースケ
①オレアイ
②ダブルレック
ボート体験ダイビングチーム
担当 AKARI
①マニャガハ島
②松安丸
午後ボートチーム
担当 コースケ
③ナマコシティ
連日、体験ダイビング担当が続いております。
体験ダイビングはいいですね。新鮮な感動が伝わってきてこちらも嬉しくなっちゃいますね。
今日の体験ダイビングチームは、ワンダーシーでOWD講習を受けた方の紹介でやってきてくれた女子3人組。
何度か体験ダイビングを経験していたので、とっても上手でした。
1本目のマニャガハ島で、2本目の松安丸でより快適に潜る為に、浮力や泳ぎの練習をしていると・・・・
なんと、アオウミガメ登場!!このポイントでこんな豪華キャストが出るなんてびっくりです。二度見しましたよ・・・。ほんとにラッキー。
2本目の松安丸では、3人組だったのに、もうひとり増えました。
まるで自分もチームの一員かのような位置を泳いでいましたよ。
このバラフエダイ。このピンク色のボディからその名がつきました。薔薇色ってことね。
そんなゴージャスなネーミングをいただきながらも、シガテラ毒魚としても有名で。
食べられません。こんなの釣れちゃったら、大物だ!ってよろこんじゃいそうですけど。
綺麗なバラには棘があるってことでしょうかね?
この魚の性格は「野次馬的」です。ディンプルでカスミチョウチョウウオが集まっていると沖からやってきたり、ラウラウビーチでもロクセンスズメダイなどが集まってくるとやはり「なになに??」ってな感じでやってきます。
そのくせ、同種の中ではナワバリ意識が強いようで、仲間ではないバラフエダイがやってくると鬼の形相で(あ、あくまでイメージね。表情は変わりませんので・・・)追い払います。
そのために幼魚時代はオシリに2つ斑点をつけて、さも他の種類の魚ですよ~ってなフリをして過ごします。英名:ツインスポットスナッパーは幼魚時代からのネーミングですね。
大人になっても、斑点を意識的に出す事ができるんですよ。
擬態に使うんですって。三つ子の魂百までですね♪
大きさに存在感があるので、ビギナーダイバーには「おお!!」ってな感じで感動されるのですが、そのうち見向きもされなくなってしまうさみしい存在でもあります。
よくみるとキバが口からはみ出していて、イカツイのですが・・・・。オチャメな存在なバラフエダイ。
サイパンの海ではなくてはならない重要なキャストです。
さてさて、本日も掲載許可をもらうのを失念。2日連続の失態です。
かといって、今日は他に載せる写真もなし・・・・。
残念な感じでブログ終了とさせていただきます。
明日は久々の全員出勤。
ちょっとにぎわいます。
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