2011年11月6日日曜日

パイプの底力

今日は、ボートチームとビーチチームでしたよ。

ボートは山の上から見たら透明度のよさそうなインリーフにトライ!
透明度は、山から見たとおりよかったです~~でも~それもそのはず、すっごい流れ!!

エントリーロープを落としたとたんにトニヤンが

「お~マイゴッッド!」って言ってました。

それでは、それでは、

「2匹目のどじょう・・・ならぬ、2匹目のマンタ」

パイプへレッツゴー!!

今日は、また昨日みたいに流れに苦労することを想定して

『流れが強かったら、途中からドリフトに変更するから25分たったら、シグナルフロートをあげるね!』

ということで、エントリー。

流れは昨日と変わらない感じでしたが・・・・昨日マンタに遭遇したポイント→いつものエイの根と移動したも、本日はマダラトビエイの影すら見当たらず・・・・

ま・・・まずい・・・ホントに外したかも・・・汗汗

「ちょっと待ってみましょう」とスレートに書いたものの・・・内心ドキドキ・・・涙

3分くらい待ったのですが、全く現れず、ではこうなったら違う根を探そうかと移動をはじめた途端!

ぱっと振り返ると、なんとゲストMさん一人でちゃっかり4~5名様のマダラトビエイを観察&撮影してるし・・・・汗

よかった~~~と思ってまた反対側を見ると、20名様近くのマダラトビエイの一団を発見!!

時間はちょうど潜水時間25分。

これは、ドリフトダイビングに変更だ~~!!ということで、ピロロロ~~っとシグナルフロートを打ち上げると、なんとその上がっていくフロートに興味を示して、突進していく大きな生物!!

なんと、ブラックフィンバラクーダが私のフロートに向けて猛ダッシュをかけていました 笑

パイプの底力を見せて頂きました!

23名様のマダラトビエイと一緒に10分以上ドリフトしました。時々、私たちの方へ近づいてくれたりして、本当に夢のような時間をすごしました。

2本目はアイスクリーム。こちらでも2M幅で揺らされるウネリがあったのですが、なんと透明度25Mでした。
マダラトビエイもダメ押しの2名様。

今日もいいダイビングだった。

ビーチは3ヶ所ともにエントリー可能です。

気温30℃、水温30℃です。

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