13日の金曜日より、ほんとうに怖かったのは14日の土曜日でした・・・・汗
今日はOWD講習2日目コースとボートは2艇ともにテニアンへ行きました。
私はNFⅠに乗って先行していました。
ちょうどテニアン海峡を渡りきったところで、ちょっと嫌な角度で波が当たっていたのですが、とりあえずもうすこし様子を見に行こうということで、どんどん進みました。
ダンプコーヴOK.テニアングロット浅場はうねりきつそうだけどOK.フレミングが流れが無かったら入りましょう!!と向かうと、流れなし!!グロット同様うねりはきつそうだけど問題なし!
さぁ、エントリーしようというところで、トラブルがあり・・・・予定変更テニアングロットへ・・・。
結局テニアングロット・テニアンフレミングともに透明度30Mでした。
ダイビングはサイコーでした。
あ、テニアンフレミングで片足をなくしてしまったアオウミガメを見ましたよ。
さぁ、楽しいテニアンダイビングも終わり、帰りましょう!!!
といったところで、なんとなんと・・・・エンジンが1機とまった・・・。
何回もかけては見るものの、パワーオンはするのにエンジンが掛からない・・・。
見る見る離れていくNFⅡ・・・うねりは1・5~2Mくらい・・・。
え~~~片エンジンで帰るのは・・・・きついぞ・・・・。
ひとまずダンプコーヴの入り江に避難。
そのころYUMIKO姐さんから「あかりちゃんたち、大丈夫?」と無線連絡。
念の為、NFⅡのゲストをおろしてからの救助を要請。
ダンプコーヴの入り江にアンカーして、エンジンを直す。
掛かる→喜ぶ→帰り始める→エンジン止まる→入り江に避難
の公式を2回くらい繰り返しているうちにNFⅡがゲストをおろしてブレットとKAGAさんを載せて助けに来てくれた。
そのときはすでに片エンジンで海峡に差し掛かったところだったので、ひとまず併走してもらう事に。
ドンブラドンブラ海峡を越えて、サイパン側に入ったらすかさず2艇結合させて、ゲストと私が乗り換え、その代わりにブレットとKAGAさんがⅠに乗り込み、ようやく帰途へつきました。
SHOPについたのが2時半・・・テニアン遠い旅になってしまいました・・・・。
すべては朝のトラブルからのボタンの掛け違いのような不運だったような・・・・。
「仏のような穏やかな心で・・・・吠えるなAKARI!!」ゲストMさんからのありがたいお言葉です 苦笑
13日の金曜日より14日の土曜日の方が注意しなきゃいけないなんて知りませんでした。
とにかく、吠えるのは当分慎みます・・・・。
気温29℃、水温28℃
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